翻訳と辞書 |
大鳴門灘右エ門 (初代) : ウィキペディア日本語版 | 大鳴門灘右エ門 (初代)[おおなるとなだえもん] 大鳴門灘右エ門(おおなるとなだえもん、生年不明 - 1882年10月8日〔http://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=3389&l=j〕)は、大坂相撲・千田川部屋、二十山部屋、阿武松部屋に所属した元力士。7代千田川。摂津国八部郡(現在の兵庫県神戸市の西部・北部)出身。本名、身長、体重は不明。最高位は東前頭筆頭。
==経歴== 元は大坂相撲に属したが江戸相撲に挑み、1853年2月に二段目に付け出されると43連勝を記録した。1857年には徳島藩の抱えとなり、同年11月に新入幕。幕内でも強さを発揮したが、勝ち越しを重ねても何故か前頭筆頭に留め置かれ続け〔http://gans01.fc2web.com/edo5/ansei6-11.html〕、1862年11月には江戸相撲から去った。以後は年寄・千田川を襲名。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大鳴門灘右エ門 (初代)」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|